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2007年2月26日 (月)

貢献とは何か

社会貢献を考えない企業は、存在価値がないといわれる。ただ利益のため、儲けの追及だけで突き進んでも、一時はよいように見えても、必ずどこかで破綻をする。

しかし・・「貢献」とは何か。本当の意味で捉えているだろうか。貢献とは、個人に対しての貢献、ある地域、社会に対しての貢献、国家に対しての貢献、そして人類全体への貢献と色々幅がある。

自分は、どの範囲に対して貢献しようとしているのだろうか。

個人に対する貢献には、自社の従業員に対してのことも含む。一般に人は、金銭で幸せが買えると思いがちで、とくに経営者は労働環境や給与面を考えれば、それで十分だと思いがちである。

しかし本当の貢献を考えるならば「人の本当の幸せは何なのか」という原点に一度帰り、考えてほしい。金が満たされても、物があふれても、それだけで人は幸せにはなれないのはなぜかと。

「不安がなくなること」・・「健康に対する不安」「老後に対しての不安」「自分の生き方に対しての不安」・・・裏を返せば、人の本質を良く見つめ、また時代の流れの中で、人の「不安を取り除くことが出来ること」が、大事な仕事の着眼点であり、本当の意味の貢献に繋がる目を開いていくことになるのではないだろうか。

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