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2007年2月14日 (水)

早朝とひらめき

誰でも一日は、二十四時間と決められている。しかし、その使い方で、効率は大きく異なる。

一日の中で、もっともそれに適した時間があることをご存知だろうか。それにのって物事を行うと、何倍も早く物事を片付けることが出来る。

手作業では、何倍も早くというわけにはいかないかもしけないが、思考や企画・立案は、何倍あるいは何十倍も早く完成することも可能である。いわゆるひらめきと集中によってである。

朝は、特に早朝がその時間帯だ。日の出の勢いと言うが、躍進のためのひらめきが最も出やすい時間である。新しいことを考えたり、企画・立案するのに最適な時間だ。事業のひらめきも、この時間帯にひらめいたことは、成功の確率が高い。

よく朝早くに、ジョギングしたり、散歩をする人がいるが、もったいないことだ。特に経営者、人の上に立つ人は、そのひらめきが社運を左右することすらある。

私にも体験がある。原稿を書くのに、朝六時までに始めるかどうかが大きな鍵である。六時以前であれば、あっという間に十枚くらいは書き上げている。しかも時間は十分か十五分くらいである。次が八時までである。このときには七割くらいの減速となり、さらに十時までとなると、そのまた七割に減速する。そして十二時までがさらに減速するのだ。二時間刻みで、効率は落ちる。

朝廷とは、天子・君主が政務をとる所とされているが、平安の頃には早朝に出仕し、お昼には退出していたという。古人(いにしえびと)の知恵を、今一度活かすべきである。

経営者の三要素は、先見性、決断力、統率力と言われるが、その元のひらめきを得るのに、早朝は宝の時間でもある。

役人が深夜の会議などをするが、そこで本当に国を発展に導くひらめきが出るとは思いにくい。早朝会議をこそ実践して、国家の舵取りに誤りなきを期して欲しいものである。

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