藤原大士の一日一言
151話 神道の奥義
神道の奥義に『魂振り、魂鎮め』というものがある。
息を吐き切って、人の世界では、「もう息が絶える」という極限になって、頭の先から足の先まで、背筋を通るものがある。
それがまさに閃きであり、無限の力である。
人は往々にして、その極限を乗り越えることが出来ていない。
その手前でやめているのだ。
これを乗り越えることが、本当の辛抱かもしれない。
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