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2009年12月 9日 (水)

藤原大士の一日一言 
305話 責任者の真価 

    304話「仕事に頭を下げる」のご質問について

「仕事に頭を下げる」そう思って試みましたが、

先方の顔をみると、とてもそれどころではなかったです。

どうしたら切り替えられるでしょうか?

企業でも、警察でも、学校でも、そこで何らかの不祥事などが起きたときには、

誰が謝るのだろうか?

当事者はモチロンだが、いずれのところでも、責任者が、記者会見の場などで頭を下げている場面を見る。

目の前のカメラの放列や、記者の質問などには、感情を抑えかねることもあるだろうと思う。

しかしその時に、「部下がしたことで、自分が詫びる事ではない」「自分はあずかり知らない」と逃げることは出来ない。

それが責任者の辛さであり、だからこその責任者だ。

その時に頭を下げる相手は、目の前の記者団ではなく、自分の仕事、自分の責任に対して頭を下げるのだ。

それを自覚すれば、同じ「詫び」も、心と魂が籠もり、相手にその誠意も伝わるのではなかろうか。

    これはなにも記者会見だけではない。

仕事においての取引先に対しても同じことなのだ。

責任者の真価は、平常時にはわかりにくい。

いったん事が起きたときにどう考え、対応するかで決まる。

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