藤原大士の一日一言
448話 「待つ」ことの大事さ
経営者は、いろいろな事柄に耐えて、
自らを鍛えていくと思うが、
「待つ」ことにも、耐えられるだろうか。
種をまいた後、芽を出して来るまで待つ、
人も、教育なり、伝えた後、本人が育つのを待つ。
特に種まきの時には、芽が出るまでが、
死ぬほど厳しく、辛いときもある。
しかし、乗り越えよう。
「人事を尽くして、天命を待つ」と言うではないか。
◆ ただし種もまかず、棚ぼたを待つのは
ただのナマケモノ、お間違いなく。
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