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2010年4月28日 (水)

藤原大士の一日一言 
448話 「待つ」ことの大事さ

経営者は、いろいろな事柄に耐えて、

自らを鍛えていくと思うが、

「待つ」ことにも、耐えられるだろうか。

種をまいた後、芽を出して来るまで待つ、

人も、教育なり、伝えた後、本人が育つのを待つ。

特に種まきの時には、芽が出るまでが、

死ぬほど厳しく、辛いときもある。

しかし、乗り越えよう。

「人事を尽くして、天命を待つ」と言うではないか。

    ただし種もまかず、棚ぼたを待つのは

ただのナマケモノ、お間違いなく。

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