藤原大士の一日一言
603話 なぜこの話が出るのか
「何故、この話が出るのか」
「相手がどんな気持ちで、この話を出しているのか」
という姿勢で話を聞く習慣をつけると、
意外な真意が掴めることがある。
そしてそれがくみ取れると、
「そうか、わかってくれたのか!」
と喜ばれたり、仕事や交流も円滑に進むことになる。
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「何故、この話が出るのか」
「相手がどんな気持ちで、この話を出しているのか」
という姿勢で話を聞く習慣をつけると、
意外な真意が掴めることがある。
そしてそれがくみ取れると、
「そうか、わかってくれたのか!」
と喜ばれたり、仕事や交流も円滑に進むことになる。
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顧客からの依頼を受ける時、
「誰から」「何を」「いつまでに」「どうして欲しい」
を受け取るのは常識だが、
さらに、「何のために?」という思いで聞くと、
いろいろな気配りが、出来ることになる。
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目先の利益だけに捕らわれると、
自分の都合、自社の勝手ばかりが優先する。
それは、仕事の本質である「顧客の繁栄」
「世の中への貢献」とは、ほど遠いものだ。
そして長期の繁栄は、その本質を果たして、
手にする事が出来るのではなかろうか。
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目先の利益に惑わされていないだろうか。
太陽のまわりを秩序よく惑星が巡っているが、
そうした広い目で、人類の将来をみているだろうか。
会社においても、社長を中心に進んでいるだろうか。
秩序を乱したり、無視しては、
大宇宙も人の世界も成り立たない。
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自然界から見ても、淀みなく
さらさらと流れるところの水は、綺麗だが、
流れが滞り、澱んでくると、
そこからいろいろな毒素が発生してくる。
人の身体も同じではなかろうか。
体内の流れを良くし、綺麗な血液が
滞りなく、全身を巡るようにすることが、
健康への本道ではなかろうか。
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無意識の習慣、日々の積み重ねで、
健康を損なうとしたら、
意識して、日々身体を助ける習慣を
取り入れて、健康を取り戻そう。
健康は一日にしてならず。
決して、焦ったり、急な結果を求めて、
身体と心に負担を掛けないようにしよう。
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実際に言葉に出して表現出来るものは
ほんの一部に過ぎない。
大事な事は、その言葉の背後にあるものだ。
その真意が掴めるようになると、
飛躍的に相手に対する理解度が高まり、
人との交流や、
仕事の推進などにも大きな力となる。
また口先だけで、腹は全く別のニセモノの事も
見抜くことが出来るようになる。
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暑さ寒さも、彼岸までと言われるが、
昨日は、最も遅い時期の真夏日だった。
たった一日で、水戸では14度も下がったという。
猛暑のため、お彼岸にお供えの菊が
咲かないとも聞いた。
今日は、秋分の日であると共に、
お彼岸のお中日でもある。
ご先祖様のために、花を供え、
お墓参りに詣でて、
家族の繋がり、先祖との繋がりを
呼び戻そう。
わたしのところでは、
秋季皇霊祭を執り行う。
日本人だもの。
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失敗をしたとき、その原因を見つめ、
即時の対策が立てられるだろうか。
失敗の程度にもよるが、
一般にそれを取り戻すには、
何倍もの努力が必要だ。
だからこそ誠意を持った対策と行動と共に、
それを引きずらない、気持ちの切り替えも
必要ではなかろうか。
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「銀行は、頭を下げてお金を借りるところだ」と
思ってはいないだろうか。
日本の企業の大半が、銀行からの
融資があって成り立つ体質になっている。
しかし本当に健全な経営を望むのならば、
その常識を、切り崩す努力をしてみてはいかがだろうか。
銀行に頭を下げるのではなく、
銀行に頭を下げられるような関係を目指して、
経営改善を試みてはいかがだろうか。
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祝日は、本来は旗日とも言われ、
意味のある特別の日だ。
ところが連休=娯楽を優先して、
本来の日にちから異なってしまった。
今日は、一応敬老の日だが、
年配の方を敬う思いと行動に出ている人は、
どのくらいいるのだろうか。
大家族で暮らしているころは、
おじいちゃん、おばあちゃんの好きなものを
食卓に並べ、長生きが出来ていることを
家族で祝ったのではないだろうか。
そして「生かさせて頂いている」ことを
家族で、神様に感謝する日でもあったはずだ。
本当は、今日一日だけでなく、
一年の全てが「敬老」と言いたいが、
まずは今日一日からだけでも、
なにか実行してはいかがだろうか。
◆ 電話一つでもいい。
戸籍上、百何歳になっているが、
何年も音信普通で生死も定かでない
親や身内がいる・・などと言うことのないように・・
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本なら、行間を読むなどと言うが、
読み方一つで、人生が変わる時すらある。
本当に、その真意をくみ取りたいときには、
一度きりではなく、二度でも三度でも読んでみる。
すると一度では、気付かなかったことに、
気がつくことがある。
洪水のような情報の時代、
次々に読み捨てにする書物も多いが、
時には、じっくりと繰り返し読む本を
手にしてみてはいかがだろうか。
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書物は、書いた人に直接会わなくても、
時間と場所を越えて、相手の知識、
人生をくみ取ることが出来る。
それを自分に置き換えて、
活かしたときに、
今までの自分では
考えつかないようなこと、
思いも掛けない着眼が、
生まれることもある。
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あなたの会社の銀行への依存度は、 どのくらい高いだろうか。 設備資金ではなく、 運転資金をも依存しているとしたら、 融資を断られた途端に、 行き詰まることになる。 企業体質を健全にするためにも、 運転資金を、 銀行に依存しなくてよい経営を目指そう。 ◆9月は、台風の季節でもある。 「経営の面で嵐に備えるには?」の面から 何日かお送りしています。
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順調に、経営しているようであっても、
もし取引先が倒産したり、
不渡りを出されたときに、
どのくらい持ちこたえられるだろうか。
かなりのところが「即、行き詰まる」
危険性をはらんでは、いないだろうか。
三ヶ月、半年、一年と
持ちこたえられれば、
よりよい次の手を打つことが出来る。
今、すぐに出来るか、
出来ないかではなく、
段階的にそうした体制を
目指してはいかがだろうか。
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会社が危機的な状態に陥ったとき、
何を守り、何を捨てるべきか。
何の準備も覚悟も持たずに過していると、
ただ人を解雇するという方法しか思いつかない。
経営者は、未来への夢を持つと同時に、
最悪の事態も想定し、
守るものと捨てるものとを
決めておかなければならない。
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どんなに順調に進んでいるようでも、
いや順調なときだからこそ、
嵐に備える準備をしてはいかがだろうか。
「風向きが変わる」と言うが、
世界的な恐慌など、大きな嵐ほど一見静かに、
ある日突然起きる・・ように見える。
まずは経営者の覚悟から準備しよう。
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企業が、危機状態にあるのと、
そこの経営者や社員が、
危機意識を持っているかは別だ。
危機意識は、人を育て、企業を育てる。
しかしどんなに順風な企業でも、
危機意識のない経営者は、企業を衰退に導く。
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自然が多い中に暮らしていると、
自然の恵みと、同時に手間暇を味わう。
手間暇は、抜いても抜いても生えてくる雑草や、
落ち葉の手入れ、虫や鳥などだ。
しかしそれを上回る大地の力、植物の恵みがある。
疲れの取れ方が違い、命が呼吸をしているようだ。
◆ 熱帯夜と言われる日でも、
エアコンは、ほとんど使わなかった。
夜に聞こえる虫の音色も、
秋の虫の声に少しずつ変わってきた。
鉢植え一つでも、どこかに自然の息吹があると、
心も休まり、癒されるのでは・・
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猛暑が厳しい季節が長く続き、 ちょうど疲れも出やすい季節だ。 こんな時には、案外身体が冷えていて、 体内の巡りが悪くなっている。 お腹を温める飲み物や、 時にはハラマキなどをして、 内蔵の冷えなどを取る工夫を してみてはいかがだろうか。 ◆ どうしても冷たいビールや飲み物に 手が伸びてしまう・・ しかし冷房と冷たい飲み物で、 案外身体は冷えている。
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人にも、物にも、機会にも、
賞味期限がある。
「後で・・」と先延ばしにする習慣は、
せっかくの宝や機会を腐らせたり、
使えなくしてしまう可能性がある。
時を移さず行動することも、
大事な成功の要素だ。
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人を活かす、物を活かす。
活かしてこそ、得られるもの、
成し遂げられることがある。
人も、物も、その人の良さを見ること、
そしてその性質を最大限に活かせるよう
暖かい言葉がけをすることだ。
◆ 人にならともかく、物にまで言葉がけ?
と思われるかもしれない。
しかし・・やったが勝ち。
物といえどもおはよう!今日もよろしく!
ありがとう! ご苦労さん!
と言い続けて、喜んで働いてくれないはずがない。
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同じ人が、同じ事を行なうにも、
全力で行なったときと、
ほどほどに行なったときと、
イヤイヤ行なったときとでは、
全く異なる成果となる。
ならば、これはと思うこと、
是か非でも成し遂げたいことは、
全身全霊で取り組み、
大いなる成果を生みたいものだ。
全身全霊で行なったときは、
神の恵みが加わるからだ。
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新たな発想をするとき、
常識は役に立たない事が多い。
特に時代を動かす発想は、
常識を覆した中から
出てくることが多い。
発想の段階では、出来るか、
出来ないかという枠は外し、
考えて見てはいかがだろうか。
今でこそ飛行機で
空を飛ぶことは当たり前だが、
かつて人が空を飛ぶなど
キチガイ沙汰だった。
ところが今や、
ロケットで宇宙にまで行く時代だ。
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今ある価値観は、 かつて誰かが作り出したものだ。 それは常に正しいとは限らない。 また時代と共に、 新たなものが必要となることもある。 そんなときには、果敢に挑み、 新たな価値観を 作り出してみてはいかがだろうか。 今まで大きく成功してきた人たちは、 何らかの形で、今までにない価値を 世に送り出している人たちでは ないだろうか。
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「吸い玉」とは、大昔からある療法の一つで、
危険性や副作用は、ほとんど無いといわれている。
私も睡眠前には、ほとんど毎日行なっている。
これをした日としない日では、熟睡度も異なり、
した日は、ほとんど朝までぐっすりだ。
◆ ただし吸い玉をつけたまま眠ってしまわないこと。
血行が良くなり、緊張モードがとけ、
自然に眠くなるが、必ず吸い玉を外してから寝る。
または家族についていてもらい、はずしてもらう。
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身体がガチガチに
固くなってしまったとき、
指圧やマッサージなどを
利用する人が多いと思うが、
一時的にほぐれても、
ガチガチ体質はなかなか変わらない。
「押してダメなら、引いてみな」
という言葉もあるが、
吸い玉、あるいは
カッピングという方法をご存じだろうか。
これは皮膚に
直接カップのようなものを当てて、
体内の古い血などを、
身体の表面近くに引き寄せる方法だ。
体内に澱みがあるところほど、
色が濃くカップの跡が付く。
しかし繰り返している間に
段々色が薄くなり、
血行が良くなって、
抵抗力も付いてくる。
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相撲などでも、立ち会いの呼吸が合わないときには、
仕切り直しをしてから、新たな勝負をする。
新しい仕事や交渉に臨むとき、
気持ちのどこかで、怯んでしまうことはないだろうか。
しかし立ち会う前に、気負けしていたのでは、
勝負に勝つことは出来ない。
その時は、不安な気持ちを引きずったままではなく、
一旦気持ちの仕切り直しをして、
「よしっ」と自分に活を入れてから、
臨むようにしてはいかがだろうか。
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「もうダメだ」
「そんなこと無理だ、出来ない」
こうした言葉や、ぼやきは、到る所で聞く。
しかし・・溜息と共に
常に言葉に出していると、
本当にその通りになる。
繁栄への道を、
自ら閉ざしていることになる。
言葉は、本心と一致して口に出したとき、
実際に発動する力があるからだ。
にもかかわらず「出来る」「発展するぞ」
という言葉を、本心から言える経営者は少ない。
そんな中で、
「うちは、(こういう理由で)繁栄するぞ」
と本心から言えることは、
大きな繁栄の力ともなるのだ。
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九月に入ったが、
残暑の厳しさは真夏並みだ。
しかし・・何もしないで暑さに汗を流すよりも、
知恵を絞り、自ら活動して汗を流そう。
暑さにうだる中でも、
それはきっとさわやかな汗となる。
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