藤原大士の一日一言
762話 親の七光りが、通用するのは
親の七光りで、 ある役職や地位を得ている時、 その光の効力があるのは、 厳密に言えば、 親が生きている時までと 心得よう。 夕日が地平線などに沈んでも、 しばらくの間は、 まだ明るさは残っている。 しかしそれもつかの間、 あっという間に夜の闇がやってくる。 親の七光りも、同じことが言える。 まだ大丈夫だ、と油断するのではなく、 自分を育てておくことに全力を挙げ、 自分が七光りを出せるほどに、 力をつけていこう。
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