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2011年8月25日 (木)

藤原大士の一日一言 
931話 師恩に報いる

師から「十」学んで、「八」覚えて、

次の世代に伝えたのでは、

「八」が「六」になり、さらにその次の代には

「六」が「四」になって、V字形の先細りになる。

これでは師恩に報いるにはほど遠い。

現在の教育は、こうなってはいないだろうか。

師を乗り越えてはじめて、

師恩に報いることになるのだ。

大相撲においても、胸を借りた師匠や

先輩に勝つことが報いることなのだ。

こうすれば、師から「十」学んで

「十二」にして次に伝え、

それを「十四」にして更に伝え、

「十六」「十八」というようにすれば、

何事も末広がりになって栄えて行くのだ。

「師恩に報いる」今は古い言葉かも知れないが、

日本人の本質を言い表した言葉であり、

日本人の魂の奥底に連綿と伝わる言葉なのだ。

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