藤原大士の一日一言
1012話 一人の手より、大勢の手を
自分一人で出来ることには、限りがある。
自分の時間が、「一日、二十五時間欲しい」
などと思ったことはないだろうか。
だから人を雇い、それぞれの人の
能力と、時間を提供して貰う。
その最初が代理人の制度であった。
人は、一人では自分の思うとおりには
なりにくくとも、
他の人の力を借りることによって、
いろいろなことが出来るのだ。
その典型が会社である。
ならば、経営者の思いの通りになる
会社であるべきではないだろうか。
全社一丸となって進める会社こそ理想なのだ。
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