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2012年10月17日 (水)

藤原大士の一日一言 
1347話 日本人の根本的な経営訓

日本は、瑞穂の国といわれ、
基本的には農耕民族だ。

だから仕事のやり方や心構えなども、
それに準じた進め方をすると、
意外な進展があると思う。

それは日本人の心に、
自然に馴染むことだからだ。

欧米式の経営術や人生訓などの中には、
それをそのまま取り入れると、
一時的には、良いように見え、発展しても、
途中から行き詰まりが出てくることがある。

それは狩猟民族的な考えが、
根底にある場合だ。

農耕民族は、根本的に土壌を作り、
それに合せた種を蒔いていく。

そして一粒万倍といわれるような
瑞穂の実りを手にしていく。

それは大地からの恵みだから、
人の取り分をぶんどって
栄えていくという発想ではない。

農耕民族の基本は、共存共栄なのだ。

それに対して狩猟民族的な考えは、
エサをちらつかせて、あるいは罠を仕掛けて、
獲物(仕事)を獲る。

獲物は一定だから、
他人が先に取ってしまえば、
自分の取り分は減る。

仕事も他の会社が先に仕掛けて、
仕事を取られてしまったら、
自分のところの仕事は減る。

そんな狩猟民族的な戦い方だけでは、
国際的な競争の時に、
勝ち続けることは出来ない。

それは狩猟民族(外国の人)の方が、
得意とする分野だからだ。

今日も、どうぞ良い一日を!

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