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2012年11月14日 (水)

藤原大士の一日一言 
1375話 行動に、実(じつ)が、伴うとは

「行動に、実(じつ)が伴うとは、
どのような意味ですか」
というお尋ねが来た。

実(じつ)が伴った行動とは、
思いを込めた行動をすることだ。

それが出来る様になると、
その行動をすることによって、
その人の中に実を結ぶことが出来る。

何も考えずに、ただ身体を動かしただけ、
言われたから、動いただけ、
これでは、実(じつ)は伴わないし、
その人の中に育つものも少ない。

たとえば、あなたが包丁を使って行動するときは、
どんなときだろうか。

主婦であれば家族のために
料理人であれば、お客様のために、
美味しく、身体にも良いものをと
思ってするはずだ。

だから食べやすい大きさに切り、
味がしみやすい大きさに整え、

見た目にも食欲をそそるように
美しく盛りつけたり、
工夫をしながら考えて包丁を使う。

しかし言われたからとか、
料理本に出ているからと、

ただ包丁で、何も考えずに切っているだけでは、
自分の中になかなか実を結ぶものは出てこない。

それどころか、
うっかりして自分の手を切ってしまったり、

食べづらい大きさにしてしまったり、
味の染みこまないまずいものになる。

このわずかの思いの差が、
身につくか、身につかないかの
大きな差になってしまう。

「心、ここにあらざれば、見る物見えず、
聞くもの聞こえず」と同じことだ。

今日も、どうぞ良い一日を!

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