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2013年1月30日 (水)

藤原大士 の 一日一言
1452話 初めてのことに取り組む姿勢

初めてのことに着手するのは、
なかなか気が重いものだし、
ついつい先延ばしにしがちになる。

しかしその躊躇が、せっかくのチャンスを
逃がしていることも少なくない。

初めてのことが、目の前に来た時には、
何か飛躍のチャンスかもしれないと、
むしろ進んでそれに取り組むくらいの姿勢で臨もう。

縁あって自分の前に来た
「すべき事」なのだから。

今日も、どうぞ良い一日を!

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2013年1月29日 (火)

藤原大士 の 一日一言
1451話 行きつ、戻りつ

こうしよう、でもどうだろうか、
やっぱりやろう、ウーン気が進まない。

やろうと思ったはずなのに、
なかなか始められなかったり、
始めても、すぐに気が変わってしまう。

もしそんな自分がいたとしたら、
「そんなに、行きつ戻りつしていては、
前に進まないよ」
と自分に、そっと言ってみよう。

かなり前に流行った歌で、
「三歩進んで、二歩さがる」という歌があったが、
そんな繰り返しをしてはいないだろうか。

なかなか、変わることが出来ない。
前に進まないというが、進まないように、
行きつ戻りつしているからなのだ。

今日も、どうぞ良い一日を!

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2013年1月28日 (月)

藤原大士 の 一日一言
1450話 夢は、明確に

夢は、明確に描こう。
その夢が、はっきりと手に取れるほどに、
描いて、その実現に向けて進んでいこう。

漠然とした夢だから、
バクに食べられてしまうのであって

明確な夢、そして夢に色が付くほどに
はっきりとした夢ならば、
途中で消えてしまうことはない。

なぜなら自分のモチベーションが
下がることが少なく、

仮に、気持ちが他に散るときがあっても、
自分の夢に、戻ってくることが出来るからだ。

◆今日は、神道のブログも更新しました

第89話 必勝祈願、合格祈願の、コツ
http://soseinippon.way-nifty.com/shinto/

よろしければ、こちらもどうぞ。

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2013年1月27日 (日)

藤原大士 の 一日一言
1449話 願わないことは、叶わない

あなたは何をしたいのですか。
どんな願いを持っているのですか。
と尋ねられたとき、はっきりと答えられるだろうか。

願わないことは、叶わない。
昨日思っても、今日はもう別の願いに、
変わっているようでも叶わない。

思って叶う願いは、一ヶ月経っても、
一年経っても、五年経っても、
変わらず持ち続けられるような願いのことだ。

今日も、どうぞ良い一日を!

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2013年1月26日 (土)

藤原大士 の 一日一言
1448話 願いは、本当に叶わないのか

願いは、滅多に叶わない。
と思っている人が多いかもしれないが、
決してそんなことはない。

もし今までに、
「あまり願いは叶わなかった」という人は、

それは『自分が行って、叶える夢』として、
捉えていなかったからでは、なかろうか。

なんとなく、「叶ったらいいな」
「そうなったらいいな」
「いつか、誰かが、それをしてくれないかな」

と、人から与えられる幸運を待っていて、
自分が行う事として、考え、動いて
いなかったのでのではなかろうか。

自分は、傍観者で、「いつか、誰かが」等と願うのは、
宝くじの当たりを待っているようなものだ。

夢は、叶えるためにある。
だから自分の力を振り絞って、汗をかき、
その夢を手にしていこう。

今日も、どうぞ良い一日を!

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2013年1月25日 (金)

藤原大士 の 一日一言
1447話 社長の夢は、実現するか

社長の夢は、社長の心の中にだけある。

それをはっきりと形にしない限り、
社員も、社外の人も、
それをはっきりと知ることも出来なければ、
協力することも、出来かねるのではなかろうか。

回りの人が、自分を分かってくれないのではない。
自分のしたいことを、描いてる夢を、
はっきりと分かるように、出していないから、
回りの人も、力になりようがないだけなのだ。

人に協力して欲しいと思ったら、
その夢や方針をはっきりと外に出す必要がある。

しかし・・その前に自分の中で、
したいこと、望んでいることの整理を
はっきりとしておくことが必要だ。

今日も、どうぞ良い一日を!

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2013年1月24日 (木)

藤原大士 の 一日一言
1446話 バタバタするより、段取り名人を

目の前に来て、慌てて対応しようとすると、
たいていの場合、間に合わないか、
何倍もの労力を要することになる。

あと一日早ければ、あと数日早ければ、
はるかに効率よく、物事を進められた
ということはないだろうか。

「今、バタバタしている」が、口癖の人は、
ひょっとしてその段取りに、
問題があるのではなかろうか。

今日も、どうぞ良い一日を!

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2013年1月23日 (水)

藤原大士 の 一日一言
1445話 焦らずに、チャンスを待つ

「果報は、寝て待て」とは、
「幸運の訪れは、
人の力でどうにもならないのだから、
焦らず時期を待て」

あるいは「幸運は、自然にやってくるのを、
気長に待つべきだ。
焦らないでいれば、いつか必ずやってくる」
という意味だとされている。

確かに人の運・不運の波はあるし、
人の力では、どうにもならない時も少なくない。

だから今、時期でないと思ったら、
焦らずに時期を待つことは、大事たが

ただ何もしないで時期を待つのではなく、
その間に、可能な限り、
準備を整えて、次の機会に供えよう。

「寝て待て」と言われたから、
何もしなかったでは、
どんなに素晴らしいチャンスが巡ってきても、
それを活かすことが出来にくい。

今日も、どうぞ良い一日を!

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2013年1月22日 (火)

藤原大士 の 一日一言
1444話 あるのに見えない時

小田原からは、箱根の山越しに
富士山が見られるが、

大変にくっきりと見えるときと、
雲に遮られて全く見えない時がある。

しかし富士山が、無いわけではない。
今、見えないだけなのだ。

人生にも、そんな時はないだろうか。
今、見えないからと、
諦めてしまうのは早すぎる・・
という事もあるはずだ。

ちなみに今の季節の富士山は、
(箱根越しに見て)
ほとんど真っ白に雪化粧している。

今日も、どうぞ良い一日を!

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2013年1月21日 (月)

藤原大士 の 一日一言
1443話 土地の気の良し悪し

土地には、良い気を発している土地と、
残念ながらあまり良くない土地とがある。

農家の方は、よくご存知だが、
同じ広さの土地でも、
それぞれの土地から収穫できるお米の量や
出来不出来には、かなりの差があるそうだ。

続きを読む "藤原大士 の 一日一言
1443話 土地の気の良し悪し"

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2013年1月20日 (日)

藤原大士 の 一日一言
1442話 今日は、大寒

今日は、二十四節気の大寒だ。

実際に体感する寒さは、
二月に入ってからの方が、
更に厳しく感じるが日があるが、
暦の上では、一年の中で一番寒い時期だ。

しかし寒い時期だからこそ、
厳しく感じるときだからこそ、

自らを省み、自分の中に溜まったものを
きれいにするための「禊ぎ」が必要になる。

春に力強い芽吹きをしていてくためにも。


神道ブログでも、ご紹介しています。
ご関心がおありなかたは
こちらもどうぞ

第87話 大寒と禊ぎ
http://soseinippon.way-nifty.com/shinto/

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2013年1月19日 (土)

藤原大士 の 一日一言
1441話 仕事人間に、なりすぎると

仕事人間になりすぎると、
仕事を離れたときの、自分が見つからない。

仕事は、確かに生き甲斐だが、
自分が、自分らしく過ごせる、
もう一つの何かも、ぜひ見つけよう。

仕事を外したら、自分には何が残るのだろうか
と考えてみるのも一考だ。


今日も、どうぞ良い一日を!

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2013年1月18日 (金)

藤原大士 の 一日一言
1440話 人は弱いもの、そして強いもの

人は、「自分だけのため」と思った途端に、
弱いもので、エゴ丸出しにもなる。

自分がつまらないから、さっさと辞める、
面白くないことがあるからと
ブチッと切れてしまう。

世の中を責め、人を責め、
発展的な考えは、意外なほどに
出てこなくなってしまう。

そんな思いに陥ったときには、
一呼吸置いて、自分だけの事を考え、

エゴが先に出ている弱い自分なのではないかと
顧みては如何だろうか。

人は、「世の中のお役に立とう」
あるいは「誰かの為に」と思っているときには、

これが本当の自分?と思うほど
強い自分になれるものだ。

一般にも、女性は弱し、されど母は強し
というではないか。

(母は、子供のために強くなれる)
(しかしその母も、自分のエゴが出たときには
子供に当たる弱い人になってしまう)


関連 1439話「世の中のお役に立てる人になれ」の教え

今日も、どうぞ良い一日を!

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2013年1月17日 (木)

藤原大士 の 一日一言
1439話「世の中のお役に立てる人になれ」の教え

「世の中のお役に、立てる人になれ」とは、
かつての日本では、当たり前のように
言われた教えだった。

残念ながら、今の日本では
過去形のようになっているが、これは
どの時代に生きていても必要な教えだ。

「世の中のお役に立てる人になれ」
こう教えられて、成長してきた人から、
犯罪者が出たりするだろうか。

なにより「世の中のお役に立つ為」には、
何をもってお役に立つかを
はっきりさせる必要がある。

その人の得意分野を活かして、
お役に立つほうが、
より大きく貢献できるからだ。

人は、生き方や天命を求めるが、
「世の中のお役に立てる人になろう」
と思って自分の特性を見つめたときに、
案外早くに、それが見つかるのではなかろうか。

今日も、どうぞ良い一日を!

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2013年1月16日 (水)

藤原大士 の 一日一言
1438話 建物を借りるときの注意点

町の中には、同じ場所で、
めまぐるしくお店が変わり、

「あそこにお店を出しても、続かないよ」
という所が、一つや二つはないだろうか。

ファミリーレストランなどでは、
建物や駐車場、厨房器具などはそのままに、
店内の改装くらいで、オープン出来るのに

なぜか一旦、どこかが廃業し撤退した後は、
次のお店も長続きしにくい。

中には、ファミリーレストランから、
焼き肉の店に、さらにお好み焼きやさんから、
うどん屋さんに変わったところがある。

会社が潰れるまでには、大変な悩みや葛藤がある。
中には、そこの前経営者が、
自殺などをしている場合もあり、

その時の苦しい思い、絶望的な気持ちが、
土地や建物に残っていることが多い。

人の言葉や思いは、どこにも残らない
と思ったら大間違いで、

たばこの煙が、ヤニとなって残るように、
周辺の壁にべったりと、
人の言葉や思いは、こびりついているものだ。

それが次に入った人にも、マイナスの影響を与え、
足を引っ張ることがある。

だから建物などを借りる場合、
前に入ってした会社などが、
倒産しているような所は
なるべく避けた方がよいのだ。

建物を借りるときの注意点の一つとして・・

今日も、どうぞ良い一日を!

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2013年1月15日 (火)

藤原大士 の 一日一言
1437話 死中に、活路を見いだす

辛いことがあるとき、厳しい状態の時には、
何とか、この場さえ乗り切れればいいと思って、
ついつい消極的に臨みがちだ。

しかしほとんどの場合、
それでは乗り切れないだけではなく

次々にいろいろな問題が出て来て、
前に進みにくくなってしまう。

大変なようだが、そんな時こそ、
今まで以上に先を見て、出力全開で事に当たろう。

今まで、もし80%の力で、
そこそこ無難に過ごしていたとしても、

自分の力を120%振り絞るくらいの
気合いで臨んでみては、いかがだろうか。

死中に活路を見いだすのは、
そんな気迫で進んで行く時に出てくる。

そう信じて、辛さ、厳しさを
一旦心から外して、前に進んで行こう。

今日も、どうぞ良い一日を!

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2013年1月14日 (月)

藤原大士 の 一日一言
1436話 肩こりとは、無縁の生活を

趣味で野球をしている人が、
それをやめた途端に、
肩こりを覚えるようになったそうだ。

ピッチャーをしていたとのことだが、
大人になると、「振りかぶって第一球」
といった腕を上げたり、
肩を回す動作は、ほとんどしなくなってしまう。

気がついたら、固まっていたという事も多い。
時々、肩甲骨から動かすような気持ちで、
腕を回したり、肩を動かす。

あるいは、「万歳!」でもいいから、
両手を肩の上に上げる動作を
してみては如何だろうか。

現代人に、肩こりとは無縁の生活は
なかなか厳しいが、

なるべく腕をあげ、肩を回して、
巡りをよくしていこう。

◆今日は、神道のブログも更新しました。
第87話 大寒と禊ぎ
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2013年1月13日 (日)

藤原大士 の 一日一言
1435話 日の光のありがたさ

太陽の光を浴びると、顔にシミが出来るなどと、
敬遠する人も多いが・・

反対に太陽の光を全く浴びないでいると、
人は生きて行く上で、いろいろな支障が起きてくる。

一般にも、朝日は、体内時計の調整に
一役買っている等と言われるが、

データには、まだまだ現れていないところに、
命に繋がる大事な要素がある。

日の光のありがたさ、
「日、出ずる国」である日本人が、
もっと大切にしても、よいのではなかろうか。

今日も、どうぞ良い一日を!

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2013年1月12日 (土)

藤原大士 の 一日一言
1434話 適度に、遊びの要素を

趣味は、人生の潤いでもあり、
また豊かにするものも多い。

「料理は、私のたった一つの趣味なのですよ」
という社長さんや、
カラオケなどで、楽しく発散する方など。

日頃、気を張り過ごしていても、
こうした潤いの時が、身体も心もほぐして、
また明日の活力になっていく。

遊びがない車は、
運転していても疲れるといわれるが、

人も、適度に遊びの要素を持って、
明るく、前向きに過ごしていこう。

今日も、どうぞ良い一日を!

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2013年1月11日 (金)

藤原大士 の 一日一言
1433話 沸騰点に達するように

お湯が沸く過程では、
途中30度40度と、徐々に温度が上がっていくが、

その時には、何の音もしなければ、
変化もないように感じてしまう。

沸騰点に達してはじめて「しゅーん」と
お湯が沸く音がして、気がつくくらいだ。

人の努力も、あるところまで行かないと、
頑張っても、他の人からは、
なかなか気がついてもらえない。

そして自分自身でも、
これだけやっても何の変化もないと、
諦めてしまうことすらある。

お湯で言えば、せっかく
50度60度にまで、熱くなっており、
道半ばまで来ている場合もあれば、

あと少しで沸騰点という時も
あるかもしれないのに・・だ。

途中で辞めると言うことは、
お湯で言えば、その火を消すこと。

瞬く間に、温度は下がってしまい、
次に行うときには、また一から始めなければならない。

「日本人は、熱しやすく冷めやすい」
等と言われるが、せっかく努力したことに、
そんな無駄をしては、いないだろうか。

今日も、どうぞ良い一日を!

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2013年1月10日 (木)

藤原大士 の 一日一言
1432話 徹底して成功に繋げる

「物事は、成功するまで行えば
必ず成功する」と、語った経営者がいるが、

たしかに、少しやっては、気が変わり、
又別の事に、手を出す。
そしてまたしばらく立つと、
違うことをしていたでは、
なかなか成功には繋がりにくい。

本当にやりたいことが見つかるまでは、
いろいろな事を試してみるのも
良いかもしれないが、

一旦これと思ってはじめたことは、
やったり、やめたりではなく、

ある時期は、徹底してそれに集中する。
そんな気持ちで臨んでみては如何だろうか。

今日も、どうぞ良い一日を!

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2013年1月 9日 (水)

藤原大士 の 一日一言
1431話 正しいことのために頑張る

頑張ることで、世の中に害毒をまき散らす
ことになっていたとしたら・・
むしろ頑張らない方がいい。

時代劇に出てくる泥棒も、
人様の家に盗みに入ることを、
なんと「おつとめ」といい、

良い?盗人は、
「殺さず、犯さず、貧しきからは奪わず」という
盗人の三箇条の掟を守って、盗みをしたそうだ。

その為に何年もかけて、引き込みを入れたり、
その家の間取り図を手に入れたり、
錠前の型を取ったりと、頑張った。

盗まれた家の人からみたら、
何とも迷惑な、頑張り方だ。

頑張っているから、良いのではなく、
正しい方向に頑張るから、いい結果となる。

あの人は頑張っているのですから・・
というと、ついついよい評価としがちだが、

その頑張りが、正しい方向で頑張っているのか、
どうかを見ることも大事ではなかろうか。

今日も、どうぞ良い一日を!

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2013年1月 8日 (火)

藤原大士 の 一日一言
1430話 朝一番の効用

大事な案を練るとき、
雑念なく気持ちを集中させたいときには、

他の記憶に左右されない、
朝、一番にすることがお勧めだ。

中には、仕事の前に、まずメールを見てから
という習慣の方もおられるが、
気持ちを集中させたいときには、
それは止めた方がいい。

人の頭は、覚えていないようで、
案外覚えている。

影響されていないようで、
意外なほどその前に起きたことに、
影響されていることが多いものだ。

メールなどは、一区切り着いた後などに、
見るように切り替えられたら如何だろうか。

◆今日は、神道のブログも更新しました。
第86話 鏡開きとは

鏡開きは、一般に1月11日にするとされています。
実は、21日が正しいのです。

その理由と鏡開きの意味を知りたい方は
こちらもどうぞ。
http://soseinippon.way-nifty.com/shinto/

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2013年1月 7日 (月)

藤原大士 の 一日一言
1429話 雑念なく、思考を働かせるには

大事なことを考えている時に、
あるいは気持ちを集中させたいのに、

なぜかそれとは全く違う雑念ばかりに
悩まされるときがある。

そのために、なかなか前に進めず、
なぜ、集中できない
なぜ、いい案が出てこないと、
気ばかり焦ることはないだろうか。

人は何かちらっとでも、目に入ったものから、
次々に連想して、その方向に
思考が働いてしまうことがある。

だから出来る限り、目線には
今、必要な事だけが、
目に入るように心がけよう。

たとえば机の上には、今、行う物だけが
出ているようにするなどだ。

しかしそう言うと、一番耳痛い思いをするのは、
自身かもしれないが・・

今日も、どうぞ良い一日を!

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2013年1月 6日 (日)

藤原大士 の 一日一言
1428話 湯船とシャワーの違い

日本人は、昔からお風呂好きだと言われている。

温泉にしても、お風呂でゆったりとするのは、
日本人にとって、心も身体も疲れを取る
ぜいたくなことでもある。

最近は、便利だからと、
シャワーで、さっと済ませてしまう人も多いが、

シャワーでは、身体の疲れはさっと流せても、
身も心も、くつろげるという感覚にはなりにくい。

一日の疲れは、何も身体だけではない。
心の疲れも、湯船などにゆったりと浸かったときに、
一緒にとって、明日の活力としよう。

今日も、どうぞ良い一日を!

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2013年1月 5日 (土)

藤原大士 の 一日一言
1427話 「胃腸にやさしい」を合い言葉に

お正月は、普段より身体を動かさないのに、
どうしても飽食気味になりがちだ。

この週末は、そんな胃腸の疲れをいたわって、
来週から本格始動できるように、
体調も整えておこう。

七草がゆには、少し早いが、
「胃腸にやさしい」を、
今週の合い言葉にしては、如何だろうか。

今日も、どうぞ良い一日を!

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2013年1月 4日 (金)

藤原大士 の 一日一言
1426話 効果の出る、頑張りを

みんな頑張っている・・
そう思って、生きている。

しかしその頑張っていることが、
見当違いな方向だったとき、
その努力が、報われることはほとんどない。

以前に司法試験を十年以上受け続けても、
受からずご相談(というよりも合格祈願に)
に見えた人がいた。

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1426話 効果の出る、頑張りを"

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2013年1月 3日 (木)

藤原大士 の 一日一言
1425話 自分が、動いてこそ

太陽が昇る、太陽が沈むというが、
それは地球から見てのこと。
本当は、地球が太陽の回りを自転公転している。

暗い夜が明け、明るい朝が来るのも、
地球が、自ら動き、太陽の回りをめぐっているからだ。

これは知識としては、
ほとんどの人が、知っていることだが、
それを自分の人生に活かしている人は少ない。

自然としての朝は、
私達が何もしなくても、やってくるが、

人生の朝は、自分が動き、ある規則に従って、
めぐらないと、なかなかやってこない。

辛いときこそ、心を奮い起こして、
動き、めぐりをなす。
止まってしまっては、ダメなのだ。

そうすれば、必ず輝く希望の光は見えてくる。
その気持ちで、折れることなく、
止まることなく、頑張ろう!
そんな一年に、是非していこう。

今日も、どうぞ良い一日を!

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2013年1月 2日 (水)

◆ お知らせ ◆

定例講演会は、3ヶ月から半年くらいの予定で、
内部研修会に変更となりました。
 
講演会としてではありませんので、
ご了承下さい。

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藤原大士 の 一日一言
1424話 夜明け前と、日の出後

夜明け前は、本当に待ち遠しい。
真っ暗だった空が、白々としてきても、
なかなか太陽は、見えてこない。

しかし一旦朝日が、顔をのぞかせた後は、
驚くほどの速さで、昇っていく。

仕事や人生も、それに同じで、
なかなか光りが当たらない時には、

「一体いつになったら、日の目を見るのだろうか」
と、嘆きたくなる時もあると思う。

しかし一旦脚光を浴びたあとは、
自分の意志に関わらず、
どんどん注目度が高まってしまうこともあるはずだ。

その時になって慌てても、間に合わない。

出来ることならば、
可能な限りの準備を整えて、檜舞台に立つ。
そんなことが大事では、なかろうか

今日も、どうぞ良い一日を!

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2013年1月 1日 (火)

藤原大士 の 一日一言
1423話 初日の出

あけましておめでとうございます。
本年も、どうぞよろしくお願い致します。


小田原の浜で、初日の出を見た。
たくさんの人が、初日の出を待っていたが、
日の出前の、海岸は本当に寒い。

中にはたき火で暖を取りながら、
日の出を待っている人もいたが、

そうして寒さの中じっと待っても、
朝日が水平線から顔をのぞかせた時の感動は格別だ。
まさに新しい年の夜明け。

皆様にとって、今年一年が日の出の勢いとなる
どうぞ良き年となられますように!

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