藤原大士の一日一言
1563話 百聞は一見に如かず
「百聞は一見に如かず」と言われる。
直接目で見るにこしたことはない。
目で見ることだから、読書も入るだろう。
そう言えば、「読書百遍意おのずから通ず」とも言う。
どんなに難しい書物でも、繰り返して読めば、
自然に内容が理解できるという意味だ。
しかし、一見も体験に如かずだ。
体験の積み重ねこそ、人生の宝である。
今日も、どうぞ良い一日を!
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