藤原大士の一日一言
1049話 今日は、冬至
今日は、二十四節気の冬至だ。
一年で、昼間が一番短い日とされ、
明日からは、日、一日と、昼が長くなっていく。
また一陽来復の日とも呼ばれ、
今日を境に、物事も運気も好転するとされている。
それは今日、
すべての『種』の芯に当たるところに、
力が入る日だからだ。
分かりにくい話かもしれないが、
種は、大輪の花や
たわわに実る果実の大元でもあり、
大木に育つ木も、元は一つの種からだ。
その種は、人生にも経営にも必ずある。
その種の芯に力の入る日だ。
それを受けて、時来たらば、力強く芽吹き、
人生も経営も、育てていこう。
今日は、
そうした大きな可能性を秘めた日でもある。
今日も、どうぞ良い一日を!
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