2013年8月 3日 (土)

藤原大士の一日一言
1556話 体内の循環

人の身体は、毎日同じようで、
その体内では、驚くほどの速度で、
血液がめぐり、体内の循環がなされている。

それが証拠に、ケガなどで、
身体の動きが少し止まるだけで、

手がむくんだり、足がむくんだり
ということが起きてしまう。

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2013年7月28日 (日)

藤原大士の一日一言
1552話 暮らしの中に健康習慣を

大人になってから、
改めて健康法を実行しようとする時、

それがどんなに良いものであっても、
時間がかかることは、長続きしない。

健康は、毎日の積み重ねだとすると、
日常生活の中に、組み込んでしまうのが
よいのではないだろうか。

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2013年4月21日 (日)

藤原大士の一日一言
1504話 勝手食からの脱却

一人暮らしが長くなると、
食事の仕方も、食べたい物を好きなだけ、
食べたい時間に、勝手に食べる習慣が、
身についてしまいがちだ。

気ままな食事は、楽な様だが、
それでは本当の栄養は入らない。

「とりあえずお腹を塞ぐ」食事から、
心も満たすことが出来る、そんな食事へと
食生活を変えていっては如何だろうか。

まずは、たとえ一人の食事であっても、
「頂きます」「ごちそうさま」などを
言ってから食べ始める、そんなことも、
切り替えの第一歩となるのではなかろうか

今日も、どうぞ良い一日を!

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2013年2月10日 (日)

藤原大士 の 一日一言
1462話 健康の自力本願、他力本願

自分の身体、自分の健康なのに、
病気になったら、お医者さんが治してくれると、
すべてお医者さん任せな人がいる。

しかし自分の大事な身体なのだ。
人任せで、自分で治ろうとする気持ちにならない、
治すための努力をしないのは、
おかしくはないだろうか。

健康の自力本願、他力本願があるとしたら、
他力本願だけでは、
本当の健康を手に入れるのは、難しいはずだ。

今日も、どうぞ良い一日を!

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2013年2月 9日 (土)

藤原大士 の 一日一言
1461話 自然治癒力の回復を

人の身体に元々ある命の力、
それを自然治癒力と言うが、

今は環境や食べ物の汚染などで、
そうした人本来が持っている力が
大変に弱くなっている。

病気になる、疲れやすいと言うけれど、
その人本来に与えられた自然治癒力が、
弱っている、あるいは発揮出来なくなっている
からではなかろうか。

その力を蘇らせる事の出来る場、
そんな場があったら疲れ知らずになる
かもしれないし、
医療費も、今の何百分の一ですむかもしれない。

今日も、どうぞ良い一日を!

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2013年2月 2日 (土)

藤原大士 の 一日一言
1455話 体調を崩した時に、受け入れられるもの

健康なときは、わかりにくいが、
体調を崩した時などには

今まで平気で食べられていた物が、
食べられなくなるときがある。

身体が受け付ける食べ物と、
受け付けないものが出てくる。

「これは、栄養があるのだから」
「食べないと、良くならないよ」と、

ついつい健康な人は、そのままの常識で
言いたくなるが、その身体に良いものすら
体調によっては、吸収出来ないときもある。

どんな栄養も、身体が吸収出来てこそ。

身体と相談という言葉があるが、
身体が受け付けるもの、
吸収できるものを、身体と相談し

模索して、最善の道を探して、
命の炎を繋いでいく。
そんな時もあるのだ。

だから見るのは、栄養学の常識ではなく命。
ギリギリの時にこそ、吸収出来るものは何か、
身体と命に、問いかけていこう。

今日も、どうぞ良い一日を!

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2012年12月30日 (日)

藤原大士 の 一日一言
1421話 自分さえ良ければからの脱却

今、怖いことに教育の場で、
勉強さえしていれば、それでいい。

自分さえ良ければ(いい成績を取れば)
人は蹴落としてでも、それが勝ち組だと思う人が多い。

だから親も先生も、子供が幼い頃から
その思考を繰り返し、植え付けてしまいがちだ。

しかしこの考え方は、
物事を繁栄に導くほうだろうか、
破滅・滅亡に導く方だろうか。

自分さえ良ければと、
皆が考え行動したときに、
現れる結果は、どのようなものだろうか。

目先の利害得失の面で見れば、
勝ち組のように見えても、

日本人の本質は、目先の利害だけでなく、
孫子の代まで繋がる長期的な繁栄を、
求めているのではなかろうか。

今日も、どうぞ良い一日を!

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2012年12月 9日 (日)

藤原大士 の 一日一言
1400話 低体温にも、ご用心 

人は生きている限り、
一定の体温を保っている。

よく風邪などで、熱を出したときには、
お医者さんに行ったり、
解熱剤などを飲んだりするが、

体温が低くなっているときの対応は、
されているだろうか。

低体温が、引き起こす体調の問題は、
常時その状態が続き、慢性化している分だけ、
熱が出るのと匹敵するか、場合によっては、
もっと根の深い問題を抱えていることがあるそうだ。

「熱が出た」と心配するのと同じくらい、
体温が低いことには、心を向け、
注意を払うべきではなかろうか。


今日も、どうぞ良い一日を!

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2012年11月25日 (日)

藤原大士 の 一日一言
1386話 身体が受け付けるもの

ある人が、健康を気遣って、
いろいろなサプリメントを飲んでいたが、

一旦体調を崩した途端に、
身体が自然に受け付けるものと、
全く受け付けなくなってしまうものに
分れたのだそうだ。

健康なときには、宣伝や効能に
ついつい惹かれてしまうが、
効能が強いものは、
身体にどこか負担をかけているものだ。

食事も健康食品なども、
気がついたら、良くなっていたというものこそ本物、
即効性を狙いすぎないようにしよう。


今日も、どうぞ良い一日を!

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2012年11月17日 (土)

藤原大士の一日一言 
1378話 肩こり予防策

休みの日に野球などをしていた人が、
それを止めてしばらくしてから、
肩こりが出るようになったという。

「今まで、肩こりは、
一度も経験したことがなかったのですが」

とご本人は言っていたが、それを聞いて、
普段の生活で肩を動かすということが、
如何に少ないかに改めて気がついた。

確かにスポーツをしている人でもなければ、
一年の中で、腕を回す、肩を動かす、
両手を高く上げることなどは、
ほとんど無い。固まっているはずだ。

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1378話 肩こり予防策"

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