藤原大士 の 一日一言
1443話 土地の気の良し悪し
土地には、良い気を発している土地と、
残念ながらあまり良くない土地とがある。
農家の方は、よくご存知だが、
同じ広さの土地でも、
それぞれの土地から収穫できるお米の量や
出来不出来には、かなりの差があるそうだ。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
土地には、良い気を発している土地と、
残念ながらあまり良くない土地とがある。
農家の方は、よくご存知だが、
同じ広さの土地でも、
それぞれの土地から収穫できるお米の量や
出来不出来には、かなりの差があるそうだ。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
大掃除というと、換気扇など汚れの
強くこびりついている所ばかりが気になるが
普段あまり気にしていない、
掛け時計や、お額など一度下ろして、
から拭きなどしてみては如何だろうか。
拭いてみると、一年のあるいは数年の間に、
知らず知らずに溜まった汚れが、
意外に、着いていることに気がつく。
時計などは、日々の時を刻み、知らせてくれるもの。
この先も気持ちによい「時」を過すためにも、
さっぱりときれいにしてみては、如何だろうか。
今日も、どうぞ良い一日を!
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
今は、大変に寒い季節だが、
朝などには短時間でも窓を開け放って、
空気の入れ換えをすることをお勧めしている。
空気が動かない、澱みが家の中にあると、
いろいろな滞りを生ずるからだ。
しかし毎日窓を開けていても、
それだけではない澱みも、人にはあるようだ。
ある女性と話しているときに、
ご本人の部屋の中に長年の空気が
動いていない澱みのようなものを感じた。
そこで、「お部屋の空気の入れ替えは、
どのくらいの頻度でしていますか」
とお尋ねした時のこと、
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
木造建築の木は、実際に気を発しています。
人の気と木造建築の発する気が、
互いに気を出しあうことによって、
家の中に、さらに「気の巡り」が生まれます。
よい木造建築の家は、寝ている間も、
人に気を与えてくれているので、
一晩寝ると、生れた時に頂いた
「元の気」が蘇るのです。
反対にコンクリートは、
人から気を吸い取ってしまいますので、
一晩寝ても、元気回復とは
なりにくいはずです。
ちなみに人が住まなくなった家屋は、
廃屋になりやすいのです。
単に戸を締め切って、
風通しが悪いというだけでなく、
互いに気を出し合うことがなくなったからです。
◆ ただし木造建築といっても、
最近は、人体の有害な塗料や防腐剤を
使っていることもありますので、
一概に、木造建築の家は良いとは、
言えなくなりました。
関連 905話 お元気ですか?とは
お元気ですか?
今日も、いい一日を!
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
猛暑の中、節電を強いられるのは、
辛いことでもあるが、
節約の工夫が、いろいろな工夫を呼び、
また緑のカーテンなど自然の力を
見直す機会ともなったように思う。
都会などは、緑がない上に、冷房の使いすぎで
ヒートアイランド現象などと言われていた。
冷房は、自分のところだけは涼しくなるが、
外には、熱い風を出してしまう。
緑のカーテンは、自分のところだけでなく、
ささやかでも、良い空気の元ともなるのではなかろうか。
★ 今日は、ブログも更新しています。
第16話 山を削って、家を建てるのは大丈夫?
http://soseinippon.way-nifty.com/shinto/
よろしければ、こちらもどうぞ。
今日も、どうぞ良い一日を!
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)