2013年1月21日 (月)

藤原大士 の 一日一言
1443話 土地の気の良し悪し

土地には、良い気を発している土地と、
残念ながらあまり良くない土地とがある。

農家の方は、よくご存知だが、
同じ広さの土地でも、
それぞれの土地から収穫できるお米の量や
出来不出来には、かなりの差があるそうだ。

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1443話 土地の気の良し悪し"

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2012年12月16日 (日)

藤原大士 の 一日一言
1407話 目立たない汚れも、大掃除で

大掃除というと、換気扇など汚れの
強くこびりついている所ばかりが気になるが

普段あまり気にしていない、
掛け時計や、お額など一度下ろして、
から拭きなどしてみては如何だろうか。

拭いてみると、一年のあるいは数年の間に、
知らず知らずに溜まった汚れが、
意外に、着いていることに気がつく。

時計などは、日々の時を刻み、知らせてくれるもの。
この先も気持ちによい「時」を過すためにも、
さっぱりときれいにしてみては、如何だろうか。

今日も、どうぞ良い一日を!

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2012年12月 8日 (土)

藤原大士 の 一日一言
1399話 大掃除のその前に

今は、大変に寒い季節だが、
朝などには短時間でも窓を開け放って、
空気の入れ換えをすることをお勧めしている。

空気が動かない、澱みが家の中にあると、
いろいろな滞りを生ずるからだ。

しかし毎日窓を開けていても、
それだけではない澱みも、人にはあるようだ。

ある女性と話しているときに、
ご本人の部屋の中に長年の空気が
動いていない澱みのようなものを感じた。

そこで、「お部屋の空気の入れ替えは、
どのくらいの頻度でしていますか」
とお尋ねした時のこと、

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2011年7月31日 (日)

藤原大士の一日一言 
906話 一晩寝ると、元気回復の家

木造建築の木は、実際に気を発しています。

人の気と木造建築の発する気が、

互いに気を出しあうことによって、

家の中に、さらに「気の巡り」が生まれます。

よい木造建築の家は、寝ている間も、

人に気を与えてくれているので、

一晩寝ると、生れた時に頂いた

「元の気」が蘇るのです。

反対にコンクリートは、

人から気を吸い取ってしまいますので、

一晩寝ても、元気回復とは

なりにくいはずです。

ちなみに人が住まなくなった家屋は、

廃屋になりやすいのです。

単に戸を締め切って、

風通しが悪いというだけでなく、

互いに気を出し合うことがなくなったからです。

        ただし木造建築といっても、

 最近は、人体の有害な塗料や防腐剤を

使っていることもありますので、

一概に、木造建築の家は良いとは、

言えなくなりました。

関連 905話 お元気ですか?とは

お元気ですか?

今日も、いい一日を!

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2011年7月25日 (月)

藤原大士の一日一言 
900話 自然の力を活かした節電の工夫

猛暑の中、節電を強いられるのは、

辛いことでもあるが、

節約の工夫が、いろいろな工夫を呼び、

また緑のカーテンなど自然の力を

見直す機会ともなったように思う。

都会などは、緑がない上に、冷房の使いすぎで

ヒートアイランド現象などと言われていた。

冷房は、自分のところだけは涼しくなるが、

外には、熱い風を出してしまう。

緑のカーテンは、自分のところだけでなく、

ささやかでも、良い空気の元ともなるのではなかろうか。

★ 今日は、ブログも更新しています。

第16話 山を削って、家を建てるのは大丈夫?

http://soseinippon.way-nifty.com/shinto/

よろしければ、こちらもどうぞ。

 今日も、どうぞ良い一日を!

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