何々の生まれ変わり?(4)
神様は、お憑りになられた方だけではなく、皆さんにもお伝えを出しておられるのです。しかし、現代の人々は、皆が皆、こうしたお伝えを受け取れるわけではございません。神社の宮司さん達にでさえ、「伝えは出しても、受け取って貰えぬ」と、神々様は嘆いておられるくらいですから、一般の方々が受け取れないのは、致仕方がありません。
そこで、こうして私達の身体を通じ、書き物として伝えて頂いたり、口を通じて言葉で伝えて下さるのです。
その方が、より早く、より多くの方にお伝えすることが出来るからです。本当は、各人が皆、直接お受け取り出来る事柄なのです。
丁度、テレビなどでも、以前は機能が悪いために、ピーピー、ガーガーと鳴っておりましたように、波長・チャンネルが合わないと、はっきりと音声を聞くことも出来ませんし、画像の映りも悪いのと同じです。チャンネルが合えば、ピタリと映り、ハ
ッキリと音声を聞くことが出来るのです。
日本人なら、誰でも、本当は霊感を持っているのです。ただ、その波長が強いか弱いかということと、その波長が高い所に合う人か、低い所に合う人かという違いがあります。
皆さんで高めて行けば、神様・仏様をはじめ、高級霊・低級霊等、いろいろなところに合わせることも可能なのです。
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