神様の前で「心鎮めて」
神様の前では、「心鎮めて」と思いましても、初めの頃は、仕事の中のトラブルに気持ちが一杯になってしまう時もありましたし、時には怒りが納まり切れないまま東京大神宮に着いてしまったこともありましたので、それを何とか、神様の前に引きずらないようにと、必死で手水舎で手を洗い口を濯いで、参道を歩いたこともあります。
不思議なことに、参道の中ほどまで歩いている間に、気持ちは納まってしまうのです。神様の出しておられる波長が、自分勝手な怒りとは相いれなかったのか、あるいはその段階で禊祓いをして下さったのでしょう。
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