2008年3月27日 (木)

神様の前で「心鎮めて」

神様の前では、「心鎮めて」と思いましても、初めの頃は、仕事の中のトラブルに気持ちが一杯になってしまう時もありましたし、時には怒りが納まり切れないまま東京大神宮に着いてしまったこともありましたので、それを何とか、神様の前に引きずらないようにと、必死で手水舎で手を洗い口を濯いで、参道を歩いたこともあります。

 不思議なことに、参道の中ほどまで歩いている間に、気持ちは納まってしまうのです。神様の出しておられる波長が、自分勝手な怒りとは相いれなかったのか、あるいはその段階で禊祓いをして下さったのでしょう。

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2008年3月26日 (水)

導かれたところは天孫降臨の地 くしふるの峰

くしふる神社のご祭神は、天孫降臨をされた二二ギの命様と、その時ご一緒に天降られました五伴緒神(五名のお供の神様)とされております天児屋根命様、天太玉命様、天宇受売命様、伊斯許理度売命様、玉祖命様でした。

 さらに不思議なことは、この社殿に向かって右側は四皇子の峯と高天原遥拝所であり、左側は天真名井だったのです。

 

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2008年3月25日 (火)

神が招けば、神殿も黄金に光り輝く

「くしふる神社に参拝せよ」というお伝えをお受けさせて頂いたものの、場所が分かりません。今回はレンタカーを借りておりましたので、まずは天の岩戸神社へと出かけたのです。

 そして高千穂神社へ向かっての帰り道、急カーブの小さなトンネルを抜けると、前方が下り坂になっており、右手に広場らしきものが見えたので、とりあえず車をそこに止めて、そこでくしふる神社のことを尋ねてみようということでその広場に行ってみると、何とそこに今朝ほど見せて頂いた鳥居と石碑があるではありませんか。そこは、くしふる神社の社前の広場だったのです。

 

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2008年3月24日 (月)

くしふる神社に参拝せよ?

幣立神宮への三回目の参拝は、その翌年の五月でした。この時は、春木宮司から、

 「明朝も参拝されてはいかがですか」

 と言われましたので、神社のすぐ後ろにある知保焼という窯元のお宅でお世話になりました。

 翌朝は、雲一つない晴天で、外に出るとまさに朝日が昇る時だったので、同行の者はまだ顔を洗っておりましたが、私は一生懸命真心を込めて拝みました。すると、大きな鳥居と石碑が目に写ったのです。そうして、そのお宮と思われる「くしふる神社に参拝するように」と言う声が聞こえてきたのです。

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2008年3月23日 (日)

 白川水源   湧き水の祈願

幣立皇大神宮から熊本空港に行くまでの間に、阿蘇の湧水で有名な白川水源があります。湧き出た所から、左右に分かれてそのまま川になり、涸れることのない豊かな水量と清らかな水は、口にするたびに心が洗われ、お参りの帰りによく立ち寄ります。

 

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2008年3月22日 (土)

ご神示を受けた宿  やまめの里

昨日は、やまめの里での癒しのひと時をご紹介しましたが、ただ心癒されるだけではなく、私にとってご神示をお受けした大切な所でもあります。

 

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2008年3月21日 (金)

やまめの里で、かっぽ酒

幣立神宮にお参りに行くときに、二回目からずっと定宿にしている所があります。

場所は、五ヶ瀬町鞍岡にある『やまめの里』といい、幣立皇大神宮の宮司様にご紹介頂いたところです。

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2008年3月20日 (木)

幣立皇大神宮 はじめての参拝

待ちに待った幣立皇大神宮の参拝です。

 久保田先生から当時の春木秀映宮司宛にお便りをして下さっておりましたので、大変ご親切かつ丁重に接して頂くことが出来ました。

 「当社家も、あなたと同じ藤原の流れを汲むものですから・・・」

 と言って下さったことも、安堵感につながったと思います。実際に社家には春日神社をお祀りしておられました。

 

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2008年3月19日 (水)

 縁に導かれて、幣立皇大神宮へ

幣立皇大神宮につきましては、いずれ詳細にお伝えしたいと思っておりますが、今回は参拝の流れに添ってお話したく思います。

恩師である久保田先生から「いずれ幣立皇大神宮に参拝するといいよ」というお話があった時には、矢も立てもたまらず「早速にも参拝したい」旨を申し出たのですが、残念ながら

 「まだ早いね。このお宮は、伊勢神宮の元になるお宮で、大神様のいらっしゃるところだから、ただのお宮にお参りするようなつもりで参拝をしてはいけないよ」

 と言われてしまいました。

「まだか、まだか」の思いのまま、結局参拝をさせて頂くのに、二年も待たされたお宮です。

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2008年3月13日 (木)

お願いしただけで、車のロックが開いた!!

 とにかくロックされたままの車を開けて中に入らないことには、車を置いて京都から東京までいったん戻らなければなりません。

「ああ、赤い色はこのことだったのか」と、針金を探してきて何とか開けようとするのですが、全く反応がありません。五十分もそうしていたのですが、開けることは出来ませんでした。その日は、雲一つない晴天のため、顔面はもう流れる汗で一杯です。

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