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2007年2月10日 (土)

生かさせていただいているありがたさ

元気なときには、夜になると眠くなり、朝、目を覚ますことが当たり前と思って過している。ところが、身体の具合が悪くなると、夜も痛みで眠れなかったり、あれこれと気になることが沸き起こって、一睡も出来ないまま朝を迎えることになる。

ある人が呼吸困難に陥ったときに、「このまま眠ったら二度と目を覚まさないのではないか」と不安になり、眠ることが出来なくなったという。

人は自分の力で生きていると思いがちだが、夜眠ることも、その間に息が止まらずにいることも、心臓の働きで血液が体内を巡り続けてくれることも、内蔵や色々なホルモンなどが働き続けてくれることも、人の力でしているのではないことに気がつくべきだ。

神様は、本当に自分の目の前にいらっしゃるのだ。そして自分の中でも、命を支えて日々働いてくれているのだ。

「生かさせていただくことの感謝」と一言で言うが、本当にそこに気がついたら、「その命を生かして、世の中のために何をさせていただくべきだろうか」と問いかけるべきではないだろうか。

ただ食べて、寝て、出して、そして不満たらたらで無意味なときを過していることの申し訳なさに気がつくはずである。

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