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2007年4月11日 (水)

神様と人とは、どんな関係なの ?

ずばり、親子です。肉体的には、目の前の父親、母親から生まれますが、その命の元を授けて下さるのは神様だからです。

人は、ある年齢になると男性ならば、  精子  女性は、初潮を迎えて、赤ちゃんを授かることの出来るように、自然と身体が変化していきますね。

ホルモンの働きとも言われますが、そうした身体の変化を与えて下さるのも神様のお力です。 

確かに男女の交わりで、受精したときに子供が出来ますが、「その精子は誰が作ったの? 卵子は誰が作ったの?」と問われると答えられますか。そして十月十日(とつきとおか)お母さんの体内にいて、人の身体と心を持って生まれてくる・・一個の受精卵からどうして人の身体になるの?

心臓や肺や、また目や耳や手足を作ったのは、誰? それが神様です。目の前のお父さんでも、お母さんでもありませんね。

人は神の子と言われるのは、もっと色々な意味からですが、『神の子』として誕生した子を、「自分の子なんだからどうしようと自分の勝手」ということ自体、本当は「神をも恐れぬ行為」ではないでしょうか。

子供は、天からの授かりものであり、神様からの預かりものです。大切に育てて行きたいものです。

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