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2011年10月10日 (月)

第27話 神道は、挨拶に始り、挨拶に終わる

ほとんどの人は、神社に行ったときや神棚の前で、頭を下げてパンパンと手を叩くことはしていますが、ではそれが神様に本当に通じているかというと??なのです。

「神道は、挨拶に始り、挨拶に終わる」と言われるくらい、神様に対してのご挨拶は大切です。神様に通ずることが出来るご挨拶が出来るようになると、自然に自分の胸に感応するものが出て来ます。

この感性が大切なのです。頭で考えたり、理論で理解しようとするのではなく、もっと純粋に神様に向われたらよいのです。

神様に通じるためには、まず真心を持った挨拶が出来るようになること。自分流に「これが真心だ」ではなく、神様からご覧になられて、受け取って頂ける真心がこもっている挨拶が出来るかどうかが大事なのです。

神様には「お鏡を通じて、神様にご挨拶」をします。そして心の中だけや、口の中でムニャムニャと言うのではなく、はっきりと言葉に出してご挨拶することです。

そして一般に神様に対しては、たいていお願い事をするので、ご挨拶はそこそこに、自分の願い事を述べてしまいがちですが、まずその前にしっかりとご挨拶をし、礼を尽くすことが先なのです。

人の世界でも、挨拶もそこそこに、「これ、やって」「何とか、頼みます」と言ってくる人には、そこそこにしかしてもらえないか、「なんて失礼なヤツだ」と全く相手にしてもらえないはずです。

人と人の間で、とうてい応じてもらえないようなことを、案外神様に対しては平気でしているのではありませんか。「まずご挨拶」をし、そして「日頃のご守護に対しての感謝の言葉」を述べる。願い事を言うとしてもその後からです。

家に神棚をお持ちの方は、毎日そのご挨拶を積み上げていかれ、神様に通ずる(受け取って頂ける)ご挨拶が出来る用に心がけられたらよいと思います。

学校での勉強の仕方は、たくさんの知識を覚えて、それが出来た人が優秀な評価を受けますので、神様の話もたくさんの書物を読んで、難しそうな神様のお名前を覚えることが大事と思う方もおられますが、頭で考え、頭で理解しようとしている間は、永遠に受け取ることは出来ないのです。

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